時計のニュースが集まって 松本良幸Blog

リヒャルト・ランゲ・トゥールビヨン“プール・ル・メリット”

 

時を表示する右下のインダイヤルの一部が6時間毎に切り替わる!

トゥールビヨン脱進機とともに時計の駆動力を安定させるランゲ自慢の極小のチェーンフュジー機構を腕時計ながらムーブメントに組み込み、機械式腕時計としての最高精度を追求した“プール・ル・メリット”の第4作目。時・分・秒をそれぞれ独立した針とインダイヤルで表示するレギュレータータイプの文字盤デザインの原型となったのは、近代地理学の父アレキサンダー・フォン・フンボルトが愛用したクロノメーターも製作した、名時計師ヨハン・ハインリッヒ・ザイフェルト作の1807年製懐中時計。オフセンター配置された3つのインダイヤルのうち、右下にある時表示用の文字盤の一部、左下のトゥールビヨン脱進機が見えるようスケルトン化されたスモールセコンドダイヤルと重なっている部分を、時針が右半分の12時から6時にあり文字盤が不要なときは隠して、トゥールビヨン脱進機全体が見えるようにするという、回転ディスク機構を使った凝った仕掛けを備えている。

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发布: adminxsxs 分类: 情報取りまとめ 评论: 0 浏览: 9
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