時計のニュースが集まって 松本良幸Blog

複合的で建築的な構造にも目を見張る

 

ストーヴァの新製品「ラナ」ウォッチには、まさに目が釘付けにされる。時計を正面からみると、実にシンプル……とは言え、ケースの左右を断ち落としたようなオーバルケースは、現代ではなかなかみられない形状で、“流れる時間”を形容したという。ベゼルは曲線美にあふれ、ボリューム感がある。

一方、文字盤は装飾性を排した、ドイツ時計らしいバウハウス調。だが、インデックスのドットが、1時から12時に向かうにつれ、徐々に大きくなる。時刻を判別しやすく、デザイン的なアクセントにもなっている“ダイナドット”は、ダイヤルのドット部分をレーザーでくり抜いて表現している。