時計のニュースが集まって 松本良幸Blog

魅惑のブルー - OCEANUSのアイデンティティ「青」へのこだわりを聞く

 

今でこそ、店頭では「青がキレイだから」と選ばれることも多いというOCEANUS。だが、「OCEANUS=青というイメージは、実は最初からあったわけではなかった」と、藤原氏は語る。「スポーティ・エレガンス」を標榜して2004年に誕生したOCEANUSは当初、従来の高級時計の不文律に沿ってモノトーンのイメージをまとっていた。その中でOCEANUSマークと針にのみ、差し色として海の神オケアノス(OCEANUSのネーミングルーツ)からイメージした青が配されたのだ。

 
カシオ計算機 時計事業部 デザイン開発部 藤原陽氏
藤原氏「当時は、現在のようなキービジュアルとしてのオシアナス・ブルーという意識はなく、青への思い入れも今ほど強くはありませんでした」